Tagebuch ONLINE

[] 今月のもくじへ [▲▲] Tagebuch ONLINE Top へ

[0267] 2002 年 10 月 17 日 曜日
ひさしぶりに基板のはなし

【午前】睡眠。「早寝早起」見事に失敗。【午後】学校へ。``Infranet: Circumventing Web Censorship and Surveillance.'' そろそろ来週の輪講に向けた準備もせねばなるまい。帰宅途中、新宿で高岡往復企画切符を購入。来月頭の 3 連休はゆえあって千尋と富山に帰省する予定。

きょうは sugawara さんが公開された文章を読んで思ったことを少々書いてみようと心に決めました。

完動 感動しました!

Sugawara さんが「ショート・逆挿しの被害を軽減する方法」と題したページを公開されました。

先日わたしも僭越ながら 基板係に向けたページ を公開しました。拙ページは、『ショートや逆挿しを防ぐ』手法として経験的に培ったものを素人の基板係であるわたしがまとめたものであり、対して、sugawara さんのページは、sugawara さん本人も記述されているとおり、『事故が起きたときに、基板・部品に及ぶ被害を最小限に食い止めるための簡単な方法』を専門家の観点からまとめられたものです(『』で囲まれているものは「ショート・逆挿しの被害を軽減する方法」からの引用。太字は引用者による。以下同様)。

Sugawara さんの文章は、語句の定義が事細かになされており、また、図も効果的に挿入されていて、なおかつ煩雑にならず、簡明に事象や対処方法を記してある、という感じで、惚れ惚れしてしまいました。「文章のお手本」たる文章、という印象を受けました。決してお世辞ではありませんよ。わたしもこんな文章を早く書けるようになりたいものです。そのための練習(?)はいつも意識的にやっているつもりです。

スイッチON! → LEDが灯かん! → やばっ

われらが水道橋班が作成した基板には、『電源がONの間ずっと点灯するLEDを実装』してありました。青色 LED。高輝度タイプだったので、電源投入中は煌々と青い光がともって、なかなか美しいものでした。ですが、1 回だけ、電源を投入しても、LED がつかなかったことがありました。

2 月下旬頃、テストが終わってさあ実験再開、という時期でした。「やばっ」、あわてて電源が落とされました。そして 班長の K 氏、CAD の M 氏、そしてソフトウェア係の S 氏など、班員総出で原因調査に乗り出しました。VCC と GND も短絡しておらず、はて、原因は何だろう、でも、LED がつかない以上、安易に電源を入れるわけにもいかんし、ということで、みな必死に原因探しをされました。

で、結局原因はなんだったかというと、「電源のケーブルを挿すコネクタ」の基板側が壊れていて、基板に電流が流れていなかった、という原因でございました。班長さんがみつけてくれたそうです。Suidobashi II (地下端末室の机の上においてあります) の電源ケーブルが基板に直付けされている理由は実はこれです。まさに『LEDが点灯しない原因は他にもあり得ます。点灯しなかった場合は注意深く原因を調べましょう。』ですね。

上の 2 つの段落はさも伝聞であるかのように書かれていますが、水道橋班基板係わたしはその場に居合わせませんでした。わたしはそのとき何をしていたのか、というと、池袋で元クラの方々と飲んでおりました(爆)

前後の記事