Tagebuch ONLINE

[] 今月のもくじへ [▲▲] Tagebuch ONLINE Top へ

[0275] 2002 年 10 月 25 日 曜日
輪講感想戦

【未明】輪講資料作成。【午前】丹羽さん、nakmura さんと朝食@二食。輪講資料作成。【午後】石関さんからノート PC をお借りする。輪講本番。帰宅後、睡眠。

90 分でしゃべろう、と思いつつしゃべってはみたものの、結局
3 時間以上時間がかかってしまいました。少しでもお付き合いいただいた方々にお礼を申し上げます。

以降、感想戦をば。

まず、今回作成した資料の中での (見栄え上での) 一番のミスは、「色が薄かった」ということ。実は、「色の濃さ」という点については資料作成時に十分意識したつもりで、いつもの色使いよりも「幾分か」濃い目の色を選択しつつ作成したつもりだったのですが……。結局「つもり」は「つもり」で、プロジェクタで映し出して見ると色を塗ったはずのところが真っ白、という結果となりました。もっと濃いめの色を使いつつ、近隣の色はコントラストがはっきりと出るようにしなければなりません。

次。TeX でいうところの \bar{P}、つまり「ピーの上にバー」(さらに略すと「ピーバー」)をパワポでうまく出せなくて(Microsoft の数式エディタは今回まったく使いませんでした。決して存在を知らないわけでも使い方を知らないわけでもありません)、苦肉の策として P、つまり「ピーにアンダーバー」で代用してしまったんですが、予想通り、イケテナイという指摘を受けました。今度からは TeXPoint 使おうか、と考えているので、この点は改善できますね。もしそういったツールを使わない場合でも、図として線を引いてでも上にバーをつけましょう、というアドバイスを受けました。

みっつめ。箇条書きをネストする場合にそれぞれの item は別系統のものにしたほうがよい、ということ。つまり(HTML はよく知らないので LaTeX 風に書きますけども)、\usepackage{enumerate}\begin{enumerate}[1.]\item hogehoge\begin{enumerate}[1.]\item foofoo \end{enumerate}\end{enumerate} なんてのはあとから参照するときに混乱するので、たとえば \usepackage{enumerate}\begin{enumerate}[1.]\item hogehoge\begin{enumerate}[(a)]\item foofoo \end{enumerate}\end{enumerate} みたいにしましょうね、というご指摘をいただきました。

見栄えのほうで指摘があったのはこのくらいで、あとはもっと内容に関わることを少々。

Cole の証明の部分の構成についてはもう少し練ればもっとすっきりできそうです。それぞれの lemma の証明をスライドに書くのはよくなかったかなと思っています。というのも、それぞれの lemma がどういう役割を果たしているかさえわかれば(それがわたしにはわかっていなかったのだけども)、あとの
lemma 群や theorem 群は説明できるわけだし、せっかく冒頭のスライドではいろいろアニメとかがちがちやってがんばってみたのですから……。そのほうが時間もかからずよかったように思います。

今回の輪講の資料は、地を這うような読みかたしかできていませんでした。もう少し内容を鳥瞰できるようになればいいなあ、と思いました.

前後の記事