Tagebuch ONLINE

[] 今月のもくじへ [▲▲] Tagebuch ONLINE Top へ

[0515] 2003 年 07 月 23 日 曜日
長くなりました

【午前】自宅→遊園→……→本郷三丁目→ERATO.【午後】業務.夕食.業務.ERATO→本郷三丁目→……→遊園→自宅.

恥ずかしながら,誤って某計算機のメモリを 1 プロセスで食いつぶしてしまいました.

少しだけマジレスさせてほしい

先日,とある方が「南京大虐殺(の犠牲者)が 30 万人などというのは、あれはでっちあげのうそっぱち」「両国が調印して国連が無条件で承認したものが,90 年たったらどうして植民地支配になるのか」(朝日新聞より引用) なんて言うヤツの見識を疑う,というようなことを言っていらっしゃいましたが (複雑な日本語……),私はまさに彼に見識を疑われる考えを持っている人です.どうして私がそのような考えを持つに至ったのか,難しい話や感情論を抜きにして,ここに述べてみることにします.

南京 30 万

いまや歴史教科書の殆どに載っている「南京大虐殺」.その犠牲者数は 30 万人と大々的に宣伝されていますが,私はこの数字に対して疑問を感じています.

すなわち,30 万人というのはいくらなんでも多すぎやしませんか?ということです.東京大空襲や各地域への爆撃,広島・長崎への原爆投下で犠牲になった方の数と比較すると,30 万という数が突出しています.また,30 万という数字はキリがよすぎる気もします.……って考えると 30 万という数字は「でたらめのうそっぱち」である可能性が高いのではと思えてきます.もちろん誰も犠牲にならなかったと言っているわけではありませんよ.

でも,そもそも虐殺なんてあったかというのも私は疑問です.日本人は好んで虐殺をするような民族ではないことは皆様よくご存知のはずです.ならば,どうして,どういう目的で非戦闘員を (30 万人?も) 殺める必要があったのでしょうか.私にはわかりません.

90 年たつと植民地

こういう問題を考えるときには,

ということを考慮せねばなりません.このことを念頭に置くと,
  1. どうして南京は「大虐殺」で東京は「大空襲」なのか.
  2. 北海道も沖縄も昔は日本ではなかったのに,今は日本である.北海道や沖縄を日本の植民地とは呼ばないのはどうしてか.
といった疑問に対する理由付けが容易につきます.1. は「日本は敗戦国だから」であり, 2. は「日本はその地域を今も支配しているから」です.

この議論により見出しの疑問に対する回答は自明に導き出せます.

私のスタンス

こういうことを書いたりしゃべったりしていると,戦争信奉者だとか何とか言われることしばしばなのですが,わたしは戦争は (少なくとも自分の身の回りでは) 起きないに越したことはないと思っている平和主義者です.家の中でもイザコザがおきないことを常に願っている平和主義者です.でもその一方で,平和を守るためにどうすべきかということを考えるために,ときどき趣味で (あくまで趣味としてです) 先達の歩みを振り返っています.

きょう書いた時代の一連の件に関しては,私は,と考えています.南京の件に関しては私は後者の部類に属する問題なのではないかと考えてます.

相手に媚び諂うのは見せかけの友好です.指摘すべきは指摘してこそ,真の友好関係を築くことができると考えています.私が何事にもすぐ謝ってしまう人間であるからこそなおさらそのように思うわけです.

もう一つ.やっていないことまで謝るということは,その時代に生きた日本人の冤罪を一つ増やすことになることにもなる,ということに少しは思いを馳せてもよいのでは?とも思います.

ご意見そのほかがあったら メール か 掲示板 にどうぞ.

補足

日韓が併合された当時 (1910 年) にはまだ国連 (国際連盟) はありません.なので,上の引用文中の発言は「国連」を「国際社会」と言い換える必要があります.朝日新聞でもそのことは指摘されています.

前後の記事