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[0720] 2004 年 05 月 08 日 曜日
歩く一太郎

今春,就活などで履歴書を書くときなど,何かにつけて手書きでものを書く機会が多いです.

普段私は手書きの際には「丁寧モード」・「早いモード」・「千尋エミュレーションモード」と 3 種類の字体を意識して使い分けているつもりですが (3 番目は最近全然使ってないかな……),「丁寧モード」で書いていても,自分の書く「高岡」って文字の格好が気に入らなかったり (出身高校の名前をうまく書けない私,実家の住所に入っていないのが不幸中の幸い),「コンピュータ科学」という文字も気に入っていなかったり (専攻の名前も満足に書けない私).高校で理数科の書記としてホームルームの板書とか時間割表書きなどを 6 期 3 年間ずっとやってきた私としては自分が気にいりません.

こんな感じでやきもきしているときにふと思い出したのが中学校の 1 コ下の後輩 (理数科の後輩でもあるのですが) の I さん.彼女とは中学のときに生徒会でご一緒させていただいたりしたのですが,彼女は周りから「歩く一太郎」と呼ばれていました.というのも,彼女の書く文字には

  1. 丁寧で美しかった.
  2. ピッチが一定だった (白紙なのにまるでそこにマス目があるかのような感じで).
といった 2 つの重要な特徴があったからで,特に 2 番目のファクタが「歩く……」と呼ばれるのに重要だったのかなと思います.当時はまだ PC-98 の時代でワープロソフトっていうと一太郎でしたし.

私もああいう字が書ければいいなあというあこがれの存在ですが,10 年近くたったいまでも遠い存在です (逆に汚くずぼらになっていく一方です……).いま彼女はどうしていらっしゃるんでしょうか.歩く Word?

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